朝活&早寝早起き。妊活は生活リズムを整えることから。【Aさんの妊活体験記:生活編】
睡眠は大切、早寝早起きで朝活を
クリニックへ通ったり、妊活を実践していく中で学んだ事。
それは、心身の健康が妊娠に繋がるという事です。
健康な体で無ければ、お腹で赤ちゃんを育めないし出産も乗り切れません。
健康作りは妊娠する体作りでもあると思い、生活の見直しもしました。
早寝早起き。睡眠はとっても大事
まず、睡眠です。
元々、寝るのが好きな私は一日の平均睡眠時間は7~8時間と、比較的しっかり睡眠時間を確保している生活でした。
休日は、時間があれば昼寝をしたり。
睡眠って量より質と言いますが、体を横にして休むだけでも疲れが取れますし、何より気持ちもリラックスしてゆったりとした気分になれます。
仕事もフルタイムで残業もあり。
通勤時間は片道1時間強と、決して近場の職場ではありませんでしたが、早寝早起きを取り入れ朝活を実践する事で、体が軽くなり生理周期も安定しました。
22時から2時の4時間は、よくゴールデンタイムと言いますが、この4時間は就寝する生活を整えました。
成長ホルモンの分泌とか聞きますが、このゴールデンタイムには体の免疫力を高めたり、女性ホルモンの分泌の活性化などがあると知りました。
私は夜に行う事を朝に行うようにシフト
夜更かしをしがちな現代人ですが、私は夜に行う事を朝に行うようにシフトして、朝活を取り入れるようにしました。
例えば、夕飯後にダイエットがてらウォーキングやジョギングをする人がいると思いますが、女性ですし夜道は危険ですよね。
朝、出勤前に体を動かすと午前中の仕事の能率がアップしたんです。
それに、朝活をする事で、朝食をしっかり摂取するようにもなりました。
健康作りには、早寝早起きは基盤となると実感したんです。
夏の日の出が早い時期は、朝活中から気持ち良い汗を流し、朝日を浴びる事で体がシャキっとしました。
仕事にも良い影響を与えられたのは、社会人としても嬉しい事でした。
節約を兼ねた生活の見直しも必要
妊活は、何かとお金がかかります。
お金も心配をされる方も多いと思います。
クリニックへ通院をするとなると、その費用は数十万にもなりますよね。
早寝早起き、朝活の生活を実践した理由は、節約を兼ねたからなんです。
夜、必要以上に遅くまで起きていると電気代もかかりますよね。
洗濯も朝早くから干しておけば乾くものが、遅くまで寝坊したが為にその日のうちには乾かず乾燥機にかけるといった電気代も考えられます。
妊活中は、食生活を見直したり、通院による費用で節約は何か出来ないかと考えていました。
その結果、辿り着いたのが早寝早起きをして朝活をする事だったんです。
微々たる出費でも、賢く節約をしてその分妊活に励めたら良いですよね。
健康作りは妊活の一つです。とても大切な事です。
Aさんの妊活体験ブログ
Aさんの詳細情報【30代前半の主婦、1児の母】:
27歳で結婚。
20代のうちに1人目を産み、30歳で2人目を産むという順調に妊娠する事を前提とした出産計画を描いていたものの中々子宝に恵まれず妊活開始。
仕事と通院と家事の両立の大変さを乗り越え、妊活歴トータル3年、内クリニック通院期間は1年2ヶ月という期間を乗り越えて今では1児の母になっています。