発酵食品を積極的に取って妊娠成功!【体験ブログ】
妊娠を考えた時から、別の方法で酵素を取ることが必要だなあと思っていました。
最近酵素ドリンクなどが流行っていますよね。
妊娠中に飲めるものもありますが、私は、妊娠中に余分なものは余り摂取したくないと思っていました。
なぜなら、もしも子供に何か異常があった時に、あとで振り返って、「あの時あれを飲んだからかな?」と後悔をすることが嫌だったのです。
ですから妊娠を考えた時から、別の方法で酵素を取ることが必要だなあと思っていました。
酵素は体の健康を保つために重要な要素の一つ。
細胞を活発化させてくれますし、私たちの身体に大切なものの1つです。
では、どのように酵素を取ると良いのでしょうか。
そこで私は不妊活中に発酵食品を積極的に取ろうと思いました。
日本には発酵食品って結構あるのですね。特に大豆製品である納豆やテンペは代表的です。
更に大豆食品には、大豆イソフラボンが含まれていますよね。
そのため、女性ホルモンを高めるためにも大豆の発酵食品を取るのがいいと思ったのです。
不妊活中に私がよく食べたものは、納豆、そしてみそを使ったものです。
納豆は癖があるので、つわりの時には一切食べることができませんでした。
しかしつわりが終わってからよく食べました。納豆は味のバリエーションがきくので、とても万能な不妊活食と言えます。
納豆と野菜を混ぜて食べることもできますし、ハンバークの中に少し刻んで入れることもできるのです。
味が気になる人には少し嫌かもしれませんが、ソースでごまかすこともできますし、納豆を混ぜると粘着が出るので、まとめやすくなります。
またみそもよく使用しました。
みそは味噌汁を基本に、料理の際の調味料としても良く使うことができます。
またからみそ、ゆずみそなどいろいろなタイプのものが販売されているので、飽きることもありませんでした。
このように発酵食品は、様々な体にとってメリットがあるのですが、実は活性酸素を除去するところに効果があるのですね。
私たちの身体はストレスを感じたり、紫外線を浴びると、活性酸素がたまります。
またこの活性酸素は、体の細胞を傷つけ攻撃をするのです。
そのためにこの活性酸素を除去する必要があるのです。
その方法の1つとして、酵素を取ることが大切なのです。
また酵素は、消化を助けたり、ホルモンの分泌を助けることもあります。
でも一度にたくさんとったからと言って、体に蓄積をすることができないのですね。
もしも体にいいのを摂取したい!でもサプリや飲み物はちょっと心配という不妊活中の人がいたら、是非発酵食品を取ることがおすすめです。
なぜなら、日本の伝統的な和食の1つですし、簡単に手に入ります。
また高価なものでもないので、毎日の習慣として摂取することが出来るでしょう。
また大豆イソフラボンを含んでいる納豆やみそなら、女性ホルモンを高めたい時期の不妊活中に特におすすめなのです。
私たちの身体を作るのは食べ物から。
また赤ちゃんを作るのも食べ物ですよね。そのため体に良い物を摂取していきましょう。