私の妊活は「食事療法」が中心。その内容は・・・【体験ブログ】
インスタント食品だったり外食をできるだけ控える
私もなかなか子供を授かることができなかったので苦労しましたが、妊活をがんばってなんとか子供を授かることができました。
私がその際に心がけていたのはまずはインスタント食品だったり外食をできるだけ控えるということです。
栄養が偏ってしまったり、太ってしてしまうので体にはあまりよくないなということは思っていたからです。
後は体を冷やさないようにしようということも考えていました。体が冷えてしまうと血流が悪くなります。
そうすると妊娠に関係する黄体ホルモンという女性ホルモンの分泌量が減ってしまいます。
その結果妊娠しずらい体になってしまうのです。そういったことを防ぐためにできるだけ、体を冷やさないようなものを食べようということは思っていました。
アイスなどは絶対によくないなと思っていたのでその時期は食べることを控えていました。具体的には薬味をよくとるようにしました。
なぜかというと薬味には血流をよくして、体を温めたり、体に溜まった老廃物を外に押し流す効果を持ったものが多いのでそういったところでいいかなと思ったからです。
後は、血流をよくするのは赤色の食べ物がいいということも聞いていたので赤色の食べ物も食べていました。
例えば野菜でいうとトマトであったりパプリカだったり赤色の野菜を。
ほかにはサケだったり、牛肉の赤身だったりもできるだけ食べるようにしていました。
後は、老化防止にも力を入れていました。
具体的には赤ワインに含まれるポリフェノールというものが効果的だと聞いていたのでお酒が好きだったこともありますが赤ワインはよくのんでいました。
後はカロテンという栄養素です。
これは、アンチエイジングに聞くといわれています。かぼちゃだったりホウレンソウなどの野菜に含まれているのでそういったものも取るようにしていました。
このように書くと野菜ばっかり食べているように感じられる方もいると思いますが、もちろんタンパク質なども重要だと思っていたので肉や魚についても絶対にとるようにしていました。
なかなか忙しくて料理を作れないというようなこともあってそういう時はインスタント食品をとったりしてしまったこともありましたが極力時間をかけてもいいから自分でつくって体のことを考えながら料理をしていました。
後は料理を楽しむようにして自分が作った料理を写真に収めるなどしてモチベーションを保ちながら妊活を行っていました。
ストレスを感じないようにやるのが一番大切だと思います。