大沢樹生さんの不妊・妊活情報!【妊活した有名人】
妻の早耶香さんと共に不妊治療を行っている大沢樹生さん
大沢樹生さんは、1969年4月20日生まれで東京都江東区大島出身、アイドルグループ光GENJIの元メンバーで、日本の俳優です。
現在は、自身の所属事務所である、株式会社ミキオオフィスの代表取締役社長も務めています。
そんな大沢樹生さんは、2011年11月18日に、自身のブログにおいて妻の早耶香さんと共に不妊治療を行っていることを公表しました。
大沢樹生さんの経歴、芸歴は?
大沢樹生さんは、東京富士幼稚園、江東区立第四大島小学校、江東区立第二大島中学校、江東区立第四大島中学校を経て、明治大学付属中野高等学校定時制を中退しています。
その後、ウィッツ青山学園高等学校通信制を卒業しています。
大沢樹生さんは、自身が小学6年生の3学期だった1982年1月17日に行われたオーディションに、姉が履歴書を送ったことで合格し、ジャニーズ事務所に入所します。
その時の同期生としては、元忍者の正木慎也さんがいます。
1983年3月25日、イーグルスのメンバーとしてレコードデビューしますが、イーグルスは後に自然消滅してしまいます。
その後は、NHKで放送されていた「レッツゴーヤング」のレギュラーとなり、その中の「サンデーズ」の一員として活動を続けていました。
1987年8月19日に、光GENJIのメンバーとして内海光司さんと共に再びレコードデビュー。
ちなみに、その当時、大沢樹生さんは18歳でしたが、20歳と公表して2歳年上にサバを読んでおり、この頃は田原俊彦さんをはじめとして、アイドルが年齢を偽ることはよくあることだったようです。
1994年8月31日、大沢樹生さんは佐藤寛之さんと共に光GENJIを脱退し、ジャニーズ事務所も退社。翌1995年に個人事務所である「サクセス」と、ファンクラブ「MOST」を立ち上げ、俳優業の他に、ソロ歌手としてもシングルやアルバムを数枚リリースしています。
大沢樹生さんは、1996年に喜多嶋舞さんとできちゃった結婚(妊娠3ヶ月)をします。
しかし、2005年9月20日に離婚し、息子の親権は喜多嶋舞さん側にあったのですが、2007年4月より大沢樹生さんが親権を持ちました。
2013年12月には、DNA型鑑定によって、その息子さんと大沢樹生さんとの父子確率0%が判明し、再び喜多嶋舞さん側に親権が写ります。
しかし、喜多嶋舞さんが親権を拒否したために、現在は喜多嶋舞さんの実母に親権が渡っているようです。
2006年11月、大沢樹生さんは、「ドリームフォープロモーション」という自らが経営する芸能事務所を立ち上げ、2007年8月には、初のプロデュース作品となる「怪談牡丹灯篭もっともっと愛されたかった」が公開されます。
2008年4月26日に、大沢樹生さんは一般女性と再婚し、同年6月にはアパレルブランドである「STREET STAR」を立ち上げます。
2009年7月21日には、日本テレビ系列のテレビ番組「有名人が集まる結婚相談所」に妻と出演し、そこに山本淳一さんがサプライズで登場したため、約15年ぶりの光GENJIメンバーとの共演となりました。
2010年には、「水戸黄門」第41部において、虚空無幻斎役でレギュラー出演を果たし、2011年8月には、プロデュース作品の第2弾となる「捜査線 LINE OVER」が公開されました。
2011年5月25日には、シングル「ガキの戯言」を「東京ジョー」のアーティスト名で約10年ぶりにリリースします。
夫人が不妊治療により受胎し、出産予定日は2012年10月であることを公表するも・・・
そして、2012年5月12日、日本テレビ系列のテレビ番組「メレンゲの気持ち」において、夫人が不妊治療により受胎し、出産予定日は2012年10月であることを公表しますが、その後、胎児異常により妊娠継続は困難と医師に診断され、5月24日に死産したことを公式ブログ内で6月に公表しました。
しかし、その後、2013年12月10日付の公式ブログにおいて、夫人が妊娠10カ月であることを公表し、2014年1月13日に女児が無事に誕生したことを、同年の2月1日付の公式ブログで明かしています。
大沢樹生さんは、前述の通り、2011年11月18日付の自身のブログで妻の早耶香さんと不妊治療を行っていることを公表しましたが、その治療の内容としては、タイミング療法を1年弱、人工授精を8回行ったそうです。
さらに顕微授精にも取り組んだそうです。
その甲斐あって、大沢樹生さんの妻の早耶香さんは妊娠に至りましたが、前述の通り、その赤ちゃんは死産してしまいます。
このようなケースを聞くと、無事に妊娠し、出産まで至ることがどれほど貴重なものなのかということを改めて考えさせられます。
しかし、その後、前述の通り、大沢樹生さんの妻の早耶香さんは再び妊娠し、2014年に女児を無事に出産いたしました。
死産後にそれほど期間が空かずに妊娠されたということは、それまでの不妊治療の成果とみて良いのではないでしょうか。
大沢樹生さんと、その妻の早耶香さんの努力が実り、本当に良かったと思います。
これからは幸せな家庭を築いていってほしいなと思います。