中井美穂さんの妊活情報！不妊と公表はせず。【妊活した有名人】

古田敦也選手と結婚しましたが、いまだに子宝には恵まれていないそうです。

中井美穂さんは、元フジテレビアナウンサーであり、現在はフリーアナウンサーでタレントです。

1965年3月11日生まれで東京都出身（アメリカ合衆国・ロサンゼルス生まれ）、ブルーミングエージェンシーに所属しており、血液型はO型です。

そんな中井美穂さんは、1995年にヤクルトスワローズの古田敦也選手と結婚しましたが、いまだに子宝には恵まれていないそうです。

中井美穂さんの経歴は？

中井美穂さんは、中学校・高校時代は演劇部に所属していました。1987年に日本大学芸術学部を卒業し、フジテレビに入社すると、同年に深夜番組「録影館」で、MCをニッポン放送アナウンサー・上柳昌彦さんと担当します。

1988年、番組初の女性メインキャスターとなる、「プロ野球ニュース」のメインキャスターを担当し、1989年には、フジテレビ系列の月曜9時枠で放送されたテレビドラマ「同・級・生」に出演したことで話題となりました。

1992年からは、メインの仕事が平日となり、その他のフジテレビのアナウンサーである、西山喜久恵さん、小島奈津子さん、八木亜希子さんとともに、フジテレビを代表する看板アナウンサーに成長しました。
また、「FNNスーパータイム」のスポーツキャスター、「平成教育委員会」等の番組にも出演しています。

1995年、中井美穂さんは、前述の通り、古田敦也さんと結婚。

フリーアナウンサーとなり、フリー転身直後に同年の12月31日にNHKで放送された「第46回NHK紅白歌合戦」に出演しましたが、審査員を務めた古田敦也さんのすぐ後ろの席にいて、白組司会の古舘伊知郎さんとトークをするという短時間の出演でした。

中井美穂さんは、フリー転身後の仕事としては司会のみならず、コメンテーターやバラエティ番組のゲスト出演等の仕事が比較的多くなっているようです。

「平成教育委員会」においては、逸見政孝さんが癌闘病によって番組を降板されたため、学級委員長として番組進行を解答者兼任で務めていました。

ただ、その後、番組がリニューアルされ、それに伴い解答者に専任するようになっています。

2002年8月、中井美穂さんは、子宮筋腫のために入院し、筋腫部分の摘出を行いました。2

003年には、腹膜炎を患い、腸の患部を切って再びつなげるという処置をする都合上、約1年間の間、人工肛門を装着していたそうです。

ただ、その期間の間も、普通に仕事はこなしていたそうで、2016年2月15日に放送された「徹子の部屋」において、その事実が初めて明かされました。

その他、2013年より、読売演劇大賞の選考委員を務めています。

かなり大きな子宮筋腫を切除したそうです。

中井美穂さんは、前述の通り、2002年8月に子宮筋腫の摘出手術を行い、それはかなり大きな子宮筋腫だったそうです。

子宮筋腫とは、子宮を構成する筋肉由来の良性腫瘍のことであり、40代女性の約3人に1人が小さな子宮筋腫を持っているといわれるほどありふれた病気であるため、深刻な問題になることはあまりありません。

子宮筋腫は無症状であることが多くなっています。
無症状でない場合は、月経異常、月経痛、腰痛、下腹部痛、腹部圧迫感、不妊・流産の原因などになる場合もあり、大きくなってしまうと、膀胱や腸等の周囲臓器を圧迫するため、頻尿や便秘になってしまうこともあります。

子宮筋腫が発生すると子宮は大きくなり、その形もデコボコになってしまうため、受精卵が着床しにくくなってしまい、さらに、筋腫のコブが子宮内部にある「粘膜下筋腫」である場合、子宮内に避妊リングを入れているのと同じ状態となってしまうため、妊娠の条件はさらに悪くなってしまいます。

また、着床したとしても子宮は収縮しやすく、硬いため、本人が知らないうちに流産してしまうという事もあるようです。
したがって、子宮筋腫がある方で、流産を繰り返してしまう方や、他に不妊の原因がはっきりしない方が、筋腫を取り除く手術を受けた後、妊娠・出産をすることができたという方も多くいるようです。