基礎体温を測ることと冷え性対策は大切!【体験ブログ】
初めて基礎体温を測定したのは、妊娠を考えた時です。
女性の生理周期を知るために基礎体温を測ることは大切だということを知っていましたが、妊娠を意識するまで測定したことはありませんでした。
初めて基礎体温を測定したのは、妊娠を考えた時です。
自分の生理周期を知り、排卵のタイミングを掴むために基礎体温を測ってみようと思ったのですね。
しかし一回のサイクルの基礎体温を測っても自分の生理周期を知ることはできません。
自分でそろそろ排卵かな?とタイミングを知ることが出来る様になったのは、基礎体温を測り始めて約半年がたった頃です。
基礎体温表を見て感じたことがあります。
それは自分の体温が低いのではないかということです。
確かに低温期と高温期の差はあるものの、平均体温は35度台でした。
また冬になると冷え性がひどいことも気になっていました。
妊活中は雑誌を見たりネットで情報を得ていましたが、どこのサイトを見ても妊活中の冷えの予防は大切ということが書かれていました。
そのため私は自分の体温をあげるために何らかの方法を取ろうと思ったのです。
そこで私が心掛けたのは、しょうがを摂取すること。
しょうがは、生もありますし、パウダー、そしてサプリメントもあります。
その中で私が選んだのはパウダーです。
何故かというと、しょうがを生でするのは少し手間がかかるということ。またサプリメントは手軽でいいのですが、料理の際に使うことが出来ないという理由からでした。
またしょうがのパウダーなら通販でもドラッグストアでも手軽に購入することができます。
そのために簡単に使用できるということからパウダーを使うことにしました。
料理の際に一杯、またコーヒーの中にしょうがを一杯、様々なものの中にスプーン一杯を入れるだけで体を温めることが出来ました。
実際にしょうがを摂取する様になると体がポカポカして、汗をかきやすくなりました。
また冬になると足の冷えが以前ほどひどくないと感じるようになったのです。
また基礎体温にも変化が現れました。
平均的な体温が上がったような感覚があったのです。
実際に体温の記録表を見てもその結果は一目瞭然。
もちろんしょうがを飲みはじめてすぐに結果が出たわけではありません。
しかし体に感じる体温が上がったというのは、パウダーを使い始めて1ヶ月くらいで実感できましたし、体温が上がったなあと実感したのは、3ヶ月目くらいでした。
しょうがは健康的にも良いと言いますね。
しょうがパウダーを摂取することで基礎体温をあげることも出来ましたし、体全体をあたためることによって、子宮や卵巣にも良い影響があったのではないかと思っています。
それまでは生理の際に下腹部痛があったり、頭痛や吐き気があるなど症状もありましたが、その痛みなども少し和らいだような気もしました。
身体の体温を上げることは、妊活にも良い影響をもたらすと言います。
そのため妊活中にしょうがパウダーを摂取することは、効果があったと実感しています。