葉酸を毎日摂取。排卵検査薬使って妊娠成功!【体験ブログ】
結婚後すぐに妊活を開始しました。
主人も私も、もともと子供が大好きなので結婚をしたらすぐに子供を授かりたいと思っていました。
そのため、すぐに妊活を開始しました。
しかし、なかなか思ったよりもスムーズにいかず、改めて妊活について勉強し直すことにしました。
それまでは夫婦ともに20代後半ということもあり、妊活をすればすぐに子供ができるだろうと安易に考えていたのです。
もちろんそんな甘くなく、まずは妊活に欠かせない葉酸を毎日摂取するようにしました。
食品添加物が入っているものは避けることにしました。
葉酸と言っても多くのメーカーから販売されており、成分量も違いますが、とりあえず食品添加物が入っているものは避けることにしました。
私が選んだ葉酸サプリは妊娠してからのことも考えて、鉄分も葉酸同様に多く含まれているものにしました。
妊娠中は貧血気味になる人が多いので、鉄分が豊富に含まれているサプリはおすすめです。
そして、毎日欠かさず基礎体温を測ることにしました。
基礎体温表を見て低温期・高温期にくっきり分かれているかどうか。排卵日をある程度特定できるかどうか知るようにしました。
しかし、なかなか基礎体温だけでは排卵日を特定することはできず、排卵検査薬も併用して使うことにしました。
私の場合、生理周期が37日前後と少し長いので検査薬を使用して良かったです。
排卵日は月によって乱れることもありますので、生理が終わって一週間後から排卵検査薬を使用しはじめました。
毎日検査しますので、私が使用したのはアメリカ製の排卵検査薬です。
量も豊富に入って、値段も安いので重宝しました。
薬局で購入すると薬剤師による説明が必要になります。
妊活中は排卵検査薬を購入するのを、他人であっても知られたくないと思っていたので、インターネットで購入しました。
排卵検査薬が反応するとタイミングをとって子作りをしました。
始めの頃はタイミングをとってもまたリセット、ということも多く涙した日もありましたが、妊活から1年やっと妊娠することができました。
1年というと短いかもしれませんが、妊娠を希望する者にとっては、本当に長い一年でした。
「なぜ妊娠しないのかな」と不安になったり、高温期が長く続くと妊娠を期待し妊娠初期の症状などをインターネットなどで検索したりもしました。そしてまた生理が来てリセットと、その繰り返しでした。
近年ではインターネットが身近になりすぎるあまり、その影響で妊活中には知りたくない情報も山のように出てきます。
妊娠したいがためにインターネットの情報に振り回されてしまうのです。
けれども、それらの情報に左右されるのではなく、毎日しっかりバランスの摂れた食事をし、ウォーキングなど適度は運動をし、リラックスをして妊活することが一番大切だと思います。
私たちの場合、妊活をして1年できなかったら不妊外来に行こうと、期間を決めて妊活をしました。
区切りをつけて妊活をすると「もし今ダメなら病院に頼ろう」と、ストレスを減らすことにもつながりますので、おすすめです。